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2010年02月25日

Windows7の管理権限

◆管理者権限
最近、Windows7環境において既存のVB6で作成されたプログラムが動作するかを検証する機会がありました。
実行する前にレジストリ登録が必要だったので、Administratorsグループに所属する設定用のアカウントでログインし、コマンドプロンプトからREGSVR32コマンドを発行しました。
が、登録処理は全てエラーとなってしまいました。???

どうやら後述するユーザーアカウント制御という機能がVista以降から新たに採用されていることが要因だったようです。
今回、レジストリ登録を行ったユーザーは上述の通り、Administratorではなく同等の権限を持ったユーザーで実行したのですが、この場合は権限を付与して実行しなければならないようです。

◆ユーザーアカウント制御(UAC : user Account Control)
Windows Vista やWindows 7 では、UAC権限モデルが採用されているとの事。
このUACは、ユーザーが意図していないコードが実行されないようにプロテクトする機能のようです。

主に以下の3つの特徴があります。
1) 管理者は2つのユーザーアカウントを使い分ける必要がない。
1つのユーザーアカウントに「通常ユーザー」としての役割と「管理者ユーザー」としての役割を与えることができる。
その為、ログイン/ログアウトを繰り返す必要がなくなります。
管理者は常に管理権限のある1人のユーザーでログオンでき、しかも安全にアプリケーションを実行することができます。

2) プロセスを分離可能
UACでは、プロセス単位で実行するユーザーの権限を変えることができます。
管理権限が必要なコードをメインのアプリケーションと切り分ければ、アプリケーション全体を管理者で実行しないくても良い為、より安全な環境を提供することが出来ます。

3) シームレスな繊維が実現される
管理者権限が必要になると、管理者として実行するかどうかを確認する画面が表示されます。
この画面で承認すれば、自動的に管理者として実行されます。


[ posted by h.i ]

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